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土佐の民謡

土佐の風情を音と舞いで

濱長のお座敷では、
三味線や太鼓の伴奏に乗せて舞を披露させていただく
「お座付き」をお楽しみいただけます。
土佐に昔から伝わる民謡もレパートリーにございます。
県外・海外からのお客様はもちろんのこと、
久しぶりに高知に帰省された方にも大変喜ばれます。
数ある土佐の民謡のうちのいくつかをご紹介させていただきます。


よさこい節

「土佐の高知のはりまや橋で坊さん簪買うを見た」
あまりにも有名なこのフレーズは、
幕末の志士たちが、脱藩し江戸や京都にてお酒を酌み交わしながら
故郷・土佐を懐かしみつつ、口ずさんだと言われています。
仏に仕える身である僧侶が、女性の髪飾りである簪を買う?
その謎めいた歌詞で一躍話題になったそうです。

買った簪は珊瑚玉?

高知は珊瑚の産地でもあるため、
「よさこい節」の歌詞に出て来る簪は、珊瑚だ、という認識をされている方が多いのですが、
よくよく歴史の背景を考えてみると、
珊瑚は高級品ですので、御禁制の品…よほど位の高い人でないと所有できないものだったはず。
ですので、歌詞に出て来る簪は珊瑚ではなく、
細工物の「花かんざし」であったことがうかがえます。

純信ではなく、美男の僧慶全からの贈り物

お馬という女性は大変可愛らしい女性だったそうです。
五台山に住む、鋳掛屋の娘でフルネームは「大野お馬」。
ちょっぴり茶髪だったとか。
そのお馬と恋に落ちたのは、純信という僧侶。
…というのは、高知の地元の方や高知が好きな方はほとんどご存知かと思います。
しかし、純信の前に、お馬と恋に落ちた僧侶が居たのです。
慶全(けいぜん)という修行僧で、なかなかの美男子。
そして、歌詞の僧侶の正体は、どうもその慶全らしいのです。
修行僧を厳しく指導する立場にいた純信は、
うつつを抜かしてしまった慶全をたしなめていたのですが
自分もお馬の魅力の虜になってしまったのです。
慶全はお馬を奪われた腹いせに、
「簪を買った坊主は純信だ」と噂を流してしまいました。
土佐幕末の一大スキャンダルですね…

高知の風情が盛り込まれた歌詞の数々

「土佐の高知のはりまや橋で坊さん簪買うを見た」の他にも
たくさんの歌詞がございます。
お酒の席などで、いろいろな替え歌が生まれ、おもしろいものが定着していったのでしょう。


高知町づくし

♬1番
高知の松ヶ鼻 番所を西へ行く 農人町 菜園場
新堀 魚の棚 紺屋町 種崎町うちこして
京町行くとはや 会所が建っている
程なく使者屋をうちこして 堺町
本町 八丁通します そこらで升形
本丁つき抜け 観音堂

♬2番
旭の蛍橋 伊野から西へ行く
日下駅 西佐川 斗賀野に 須崎の金扉湾
新庄川うち渡り 久礼坂越すとはや
窪川 岩本寺 入野の松原はや過ぎて 四万十川
中村 宿毛に 片島や そこらで こづくし
土佐の東西ひとまたぎ

♬3番
高知の舟遊び 番所を東へ行く 松ヶ鼻 五台山
吸江前より法師前 のどかに海原へ
そろそろ乗り出す 抑えましょう 控えましょう
それから御畳瀬の初鰹 初鰹
だんだん日の手も廻りかけ
そこらで拳酒 四、五杯滝飲み 大騒ぎ

高知の旧地名が景色とともに数珠つなぎで盛り込まれた唄

元来は「高知町廻り歌」として、 高知市の花街で唄われていたものが
「手まり歌」になったものです。
旧高知城下の町名を、東から西へ詠みこんでいます。
町名変更が幾度かあったため、現在は聞き慣れない、
もしくは懐かしみを感じる町名が出て来るのが楽しいところです。
松が鼻は、今の宝永町の南端で、堀川のつきあたりに老松があり、
船着き場がありました。
番所は、後年水上警察署になりましたが、今はありません。
菜園場 新堀 魚の棚 紺屋町 種崎町  京町は
町名としては残っていませんが、
商店街の名前として健在しているものもあります。
会所 は今の高知大丸の場所。その前の堀川に使者屋橋がかかり、
橋のたもとには使者屋があって、 他藩や藩内の使者が通行していたそうです。
堺町は、泉州堺の商人が住んでいたことが由来。
本町八丁には武家屋敷がありました。升形は、それら武士の非常集合所で、
桝の形に正方 形の広場になっていたとか。
五丁目の観音堂は、思案橋の南詰めにありましたが、
現在は新月橋北詰め東へ移 っています。


しばてん踊り

♬1番
これがね たまるかね 
ゆうべの夢に ネート チャッ チャッ
好きなあの子の手を引いて
 
※おんしゃなんなら おらしばてーんよ
 おんちゃん相撲取ろ取ろーちや チャッ チャー
 ハッケヨイヨイ ハッケヨイヨイ コリャ
 ハッケヨイヨイ ハケヨイヨイ ソレ     
 ノコッタノコッタ マダマダ ノコッタ

♬2番
珊瑚ね 十五夜ね 
桂の浜に ネート チャッ チャッ
岩に龍馬の立ち姿

※くり返し

♬3番
来てみやェ 相撲取ろね 
がいには放らぬ ネート チャッ チ
お前十八 花ざかり

※くり返し

♬3番
ほーれてね 通うたね 
はりまや橋で ネート チャッ チャッ
買うたかんざし珊瑚玉

※くり返し

相撲を取るのが大好きな、カッパに似た男の子の妖怪が土佐にいたそうです。
それが「しばてん」。
ラジオ高知(RKC)のかつての人気番組で、「しばてん音頭」を
作ろうという話題から生まれた新しい民謡です。
ユーモラスなほろ酔い顔を染めた「しばてん手ぬぐい」を頭からかぶり、
輪になって踊れば、お座敷は最高潮に。

この民謡も「よさこい鳴子踊り」で有名な武政英策先生の作品です。 


土佐のお座敷唄CD

濱長の地方衆の演奏・唄にて「土佐のお座敷唄CD」を制作しております。
しばてん踊り/可盃(べくはい)/菊の花/高知町づくし の4曲入り。 
これがあれば、お家で土佐のお座敷遊びが楽しめます!
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