料亭 濱長
「濱長」ものがたり 館内ご紹介 おきゃくのご案内 濱長の料理 土佐芸者 土佐のお座敷遊び
土佐芸者
土佐芸者は芸妓の魂をもっています。女を売り物にはせん。負けてたまるかと一生懸命に芸を磨きながら凛と生きてきました。土佐の芸者はそうやって競うてきたのです。





土佐のお座敷ことば
お座敷
料亭などの宴席のことです。芸妓を呼ぶ場合は「お座敷をかける」と言い、芸妓のほうは「お座敷がかかる」と言います。
お兄さん
お客様を「お兄さん」とお呼びすることが多うございます。これはお客様のプライバシーを守るための習慣。お名前を覚えてないからではありません。
お姐さん
年齢ではなく、先輩芸妓をそう呼びます。
すーちゃん
お姐さんたちは、彼氏のことをこう呼びます。好きな人だから「すーちゃん」。
山入れ
開店時間のことを言います。
罰杯
お座敷遊びで負けた人が飲むお酒。
お供
タクシーや車を呼ぶことを言います。
お花代
芸妓をお座敷に呼ぶ際の料金のことで、「線香代」、「玉代」とも言います。線香が燃え尽きるまでの時間30〜40分。
地方(じかた)
三味線、唄、鳴り物、笛などを受け持つ芸妓さんのこと。
立ち方
踊りを披露する芸妓さんのことです。
お座付き
呼ばれた芸妓さんがご挨拶代わりに踊りを披露すること。通常では2曲付けます。
一座敷
お座敷が入った芸妓さんがつとめる時間のこと。一座敷2時間が目安です。
一本
一人前の芸妓さんのこと。「半玉」は一人前になる前の芸妓さんです。
花代が一本の芸妓さんの半分だから半玉です。
お姐さん、旦那が浮気しゆう
そう言うと、さっと帯〆に手をあてて直します。小粋です。
鯛の鯛
鯛のあら炊きで鯛のえらのところに「鯛の鯛」というのがあります。それが壊れずにうまくとれたら良いことがあるといって芸者のお姐さんは髪に刺したりしていました。そうやってげんをかつぎました。