八千朗出汁とは
昭和12年創業から、守り紡いできたおもてなしの味をご家庭で
その当時の味を今に守り継ぎ、当店料理長が監修、泉利昆布海産さんにご協力いただき、仕上がったのが「八千朗だし」です。
鍋に煮出すだけで、昆布や鰹など海の幸の豊かな香りと味が広がる、手軽にお使いいただける出汁パックです。お肉やお魚のしゃぶしゃぶ、おでん、お吸い物、煮物などさまざまな料理にお勧めです。
創業時の想いを込めた「料亭濱長」の味をぜひ、ご家庭でお楽しみください。
商品名にも想いをこめて

初代店主の名「八朗」に千代子の「千」を入れて「はちろうだし」。
商品名の筆蹟は、土佐女子高等学校出身、在学中に書道部で活躍された和田緒羽さんです。
*土佐女子高等学校は、当店大女将・賀世と若女将・咲良の母校であり、緒羽さんは当店が主催するよさこいチーム「濱長花神楽」の踊り子として活躍してくださっているご縁がございます。
創業以来、さまざまなご縁をいただき、そのご縁が数珠つなぎのように連なって、今に至っております。このつながりを未来に向けても紡ぎ続けていきたいという想いが、この八千朗出汁にたくさん詰まっております。