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濱長花神楽の歩み

昭和29年

よさこい祭りの開催が8月10日と11日に決定。6月25日(金)に
先代店主の濱口八郎(高知商工会議所観光部会)が武政英策氏を訪ね、
「7月1日から練習を始めないと間に合わない。阿波踊りに負けないようなものを
歌詞も曲もすべて考えて下さい」と依頼。
よさこい祭りが誕生する。

平成22年(第57回大会)初出場

8月、よさこい祭り「濱長花神楽」初出場。本祭にて「審査員特別賞」受賞

平成23年(第58回大会)2回目

8月、よさこい祭り2度目の出場。前夜祭「サウンド賞」・
本祭「地区競演場奨励賞」・全国大会「武政英策賞」受賞

平成24年(第59回大会)3回目

2月、高知県からの要請にて「台湾ランタンフェスティバル」にて演舞。チーム初の海外披露。
8月、よさこい祭り3度目の出場。前夜祭「サウンド賞」・本祭「地区競演場奨励賞」受賞。
「東京原宿元気祭スーパーよさこい」出場。「原宿賞」受賞。
10月、2度目の海外披露。高知県からの要請にて
   「韓国木甫市・田内千鶴子生誕100周年記念式典」にて演舞。
11月、静岡「よさこい東海道」出場。

平成25年(第60回大会)4回目

2月、高知県からの要請にて「台湾ランタンフェスティバル」にて2度目の演舞。
8月、よさこい祭り4度目の出場。本祭「銀賞」受賞、全国大会は始まって以来初の「武政英策賞」2度目の受賞。「東京原宿元気祭スーパーよさこい」出場。奉納の舞の役を果たす。
11月、静岡「よさこい東海道」出場。

平成26年(第61回大会)5回目

8月、よさこい祭り5度目の出場。台風の影響により前夜祭は中止。(濱長にて勝手に前夜祭を開催)本祭では「銀賞」受賞。

平成27年(第62回大会)6回目

8月、本祭にて「金賞」を受賞。また初めて「地方車奨励賞」を受賞。


【長寿を祝う】お祝い歳時記・参

中国・儒教には敬老思想があり、
唐の時代から宋の時代に長寿を祝って詩を贈ることが中国で流行しました。
日本には平安時代に初めて行われたものが貴族の間で広まり、
それが、今まで伝わっています。

年齢名称由来
61歳還暦生まれた年の干支にもどるため。
70歳古稀(古希)杜甫(唐の詩人)の「人生七十古来稀なり」より
77歳喜寿「喜」の漢字をくずすと「七十七」
80歳傘寿「傘」の漢字をくずすと「八と十」
88歳米寿「米」の漢字をくずすと「八、十、八」
90歳卒寿「卒」の漢字のくずし字「卆」が九十と読めることから。
99歳白寿「百」から「一」を取ると「白」になる。
100歳紀寿100年=一世紀を表わす「紀」から。
108歳茶寿「茶」の字をくずすと、「二十と八、十、八」
111歳皇寿「皇」は「白」「王」。「白」は、「百」から「一」を取ると「白」になり99歳を表わし、「王」は「十」と「二」に分かれる。よって「白」(99歳)+ 「十」「二」で111歳。

ご長寿にふさわしいお料理を

長寿となると、固いものが無理な場合や、食事制限をされている方が
いらっしゃることも多いので、
事前に、お伝えいただきましたら、
美味しく召し上がっていただけるような献立を配慮いたします。
ご遠慮なく、お申し付けくださいませ。


テーマは、「恋する鏡川」

土佐の国・5代藩主山内豊房(やまのうちとよふさ)は和歌が大好きなお殿様でした。
そのお殿様が土佐のお城下を流れる川の清流をたたえて
『我が影を映すこと鏡の如し』と詠い、その川の名前は「鏡川」となったそうです。
その後も、坂本龍馬が泳ぎ、板垣退助が丸山台で自由民権の声を高らかにしたり、
多くの土佐の偉人達に鏡川は見つめられてきました。

鏡川を眺めながら、志を新たにしたり、人知れず悩みを打ち明けていたかもしれません。
時にはつらい気持ちが体から出た涙を鏡川の水に隠したことでしょう。
数々のあふれんばかりの思いを、語ることなく鏡川は受け止め、
そっと気持ちに寄り添い、のどを潤し心を潤し、
今もなお、私たちにとってかけがえのない大きな流れとして存在してくれています。

花神楽の母体の「濱長」は、その鏡川の畔で、毎日灯りを灯しています。
数々の宴やお酒の席で行き交う
たくさんの人たちの心に鏡川は寄り添ってくれています。
土佐の歴史を見守ってくれる鏡川。
高知の人間なら、誰もが大好きな鏡川。
鏡川が見てきた時の流れの中のできごとや、
鏡川を見てきた土佐の人たちの思いを、
花神楽流に衣裳・曲・踊りで表現いたしました。

題して「恋する鏡川」


高知市広報【あかるいまち】

高知市が毎月発行している公報「あかるいまち」に連載されている、岡崎市長の随筆に、初代・濱口八郎の名前が綴られていました。よさこい60周年についての内容。岡崎市長、ありがとうございました。